幼児期のバイリンガル教育(4)  親子で楽しめていますか!?

 【日本語=楽しい を幼児期にインプット】

「3つ子の魂100まで」を信じていたので、3歳までは特にべったり一緒にいたいと思っていました。
だったら、「日本語で遊ぼ」「親子で楽しもう♬ 」という子育てをしていました。
 この親子で楽しむ日本語=楽しい を幼児期にインプットしてあげることで、
勉強として習ったり、覚えたりする日本語ではなく、母語としての土台を作るんです。

 

「魔の2歳児!?」と言われる直前に日本からドイツへのお引越し。
私たち家族は新しい環境へ。
ほぼ娘と二人でいる時間が多かったこの時期。
娘が話ができたおかげか、あまり「魔の2歳児」と感じたことはなかったんです。

 

 その代わりに、2~3歳児の驚異的な集中力や記憶力を目の当たりにしました。
何か好きなことを大人が驚くほど覚えたりする時期だったんですよ。
 例えば、男の子が新幹線や車の名前をすべて覚えたりするのもこの頃から。
娘はといえば、パズルにはまって同じものを何度もやって、得意になっていきました。

 

 そして、ちょうどこのころ、娘は文字にも興味を示してくれたんです。
って、急に「これ何!?」って聞いてきたわけではありません。
お風呂場に貼っていた水で貼る「あいうえお表」
一つの文字につき、その文字が頭にくる絵が描いてあります。
これ、結構侮れないんです。ただし、二つの相反する説があります。

 

1つ目は、文字を覚えるときに、あひるの「あ」 と、あを読むまでに時間がかかるので、よくない。
2つ目は、あひるの「あ」と、絵と文字を結び付けて、イメージで覚えられるのでよい。
という説があります。
でも、娘は2つ目のよいと言われる方で、この「あいうえお表」が功を奏したんです(^^♪
私は、2つ目の説を信じています。

 

幼児期の子供、実はひらがなより漢字の方が覚えやすいってご存知でしょうか?
漢字って意味のある言葉なので、牛の絵と牛という漢字を一緒に見せてあげると、
ひらがなと違って、意味のある文字なので、絵のイメージと牛という文字がつながって読めるようになるんです。その時に、間違っても「うし」は、「ぎゅう」とも読めるんだよ。という説明はいりません。
なぜなら、「牛乳」という単語を教えたときに、「あれ!牛っていう字だよね!?」と、
子供に発見させてあげると、発見した喜びで、牛(うし)は、「牛乳」って書くと (ぎゅうにゅう)って読むんだね。
となるんですよ!!

 

ぜひ、ゲーム感覚で小さいうちに漢字になじませてあげるといいですよ。
おススメは くもんの漢字カード goo.gl/QxvNrG
だまされたと思って、遊びがてら使ってみてください。
継続は力なり。現地の学校で他の勉強が忙しくなる前の幼児期に先に漢字を覚えたら、
日本語が勉強となってしまう学年にあがったときに、苦手意識なく漢字に取り組めますよ!
ぜひ、日本語を使って遊ぶ方法をたくさん実践してください。
その際、心がけることは、子供の興味に合わせてです(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

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